オンラインカウンセリング

臨床心理士による非対面での心理療法（カウンセリング）

aulaでは、心理療法（カウンセリング）を行うときには、対面（直接お会いすること）であることを第一としております。と同時に、昨今の社会状況（新型コロナウイルス感染症拡大など）や、大規模自然災害の発生事態を踏まえた“ニューノーマルの時代における心理療法の在り方”についても検討してきました。そして、新たにaulaにできることとして、オンラインカウンセリングのメニューをご提供することにいたしました。新しいカタチの心の健康づくりへのサポートが始まります。

aulaのオンラインカウンセリングとは

aulaにおける「オンラインカウンセリング」とは、「遠隔地におられるご利用者さまと、担当臨床心理士が、電話もしくはスカイプを介して継続的に心理療法を行うもの」です。
カウンセリングルームとの物理的な距離を気にすることなく、ご自分で設定した“お電話またはインターネット環境が利用できる安全な場所”で、ご予約をされた時間に「人間関係」や「ストレス対処の方法」、「ご自身の性格」など、お困りごとをご相談ください。

aulaのオンラインカウンセリング
～ 心の健康づくりの新しい形。そのメリットとデメリット ～

aulaのオンラインカウンセリング
～ カウンセリングの場の環境づくりと守って頂きたいこと ～

初回のみ、対面でのカウンセリングと致します

aulaでは カウンセリングが “ご利用されるご本人にとって有効かどうか”のアセスメントを大切にしています。そのため、オンラインカウンセリングであっても初回は、原則として対面でのカウンセリングとなります。
担当臨床心理士が、ご本人にとって、オンラインカウンセリングが有効かつ安全に行えると判断した場合に、2回目以降の継続したオンラインカウンセリングの契約とさせていただきます。